5月2日のフジ系「VS嵐」に出演した“ふぉ~ゆ~”の松崎祐介が、嵐の松本潤、大野智とのエピソードを明かした。

相葉雅紀と仲が良く、相葉宅に居候した経験もあるという松崎。

そんな松崎が嵐のバックについていた時の話である。

松崎は「ご飯を食べたあとに、僕と潤くんがJr.の前で。『おい。ちょっと来いよ』、『何だよ』つって、ガチ喧嘩する、っていうドッキリが流行ってて」と切り出した。

松崎と松本が上下関係を忘れてガチ喧嘩するという“ドッキリ”をジャニーズJr.たちの前で演じるのが流行っていたという。

そんなかで、松崎は「それをやってたら、たまたま大野くんが入ってきたんですよ。『お疲れ~』みたいな感じで入ってきて。(潤くんと)『ふざけんじゃねえよ』とか言って喧嘩してたら、(大野くんが)俺に向かって『おい。お前、誰に向かって口きいてんだよ?』つって。いきなり入ってきて」と続けた。

いつものように松本と喧嘩ドッキリをしていたところ、大野が入ってきて“先輩に向かってその態度はなんだ?”というブチ切れをくらったという松崎。

実は、松本と大野が結託した“逆ドッキリ”だったというが、松崎は大野にガチ説教されたと思って縮み上がったといい、「最終的には『ドッキリでした~』で終わったんですけど。あれは未だに忘れられないです」と回想する。

すると大野は、「終わった後、他のJr.の子が泣いちゃってて。すっげぇ申し訳ねえことしたな、と」と明かした。

その場面に出くわした他のジャニーズJr.が“先輩がキレているところを見てしまった…”と泣き出してしまったため、大野は松崎を驚かすだけでなく他の後輩にまでトラウマを与えてしまったことを悔やんだのである。

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