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なにわ男子の大橋和也が主演を務めるドラマ『リベンジ・スパイ』(テレビ朝日系)の第1話が7月5日に放送。大橋演じる優我のギャップに反響が集まった。

本作は、明るい笑顔と、影のある色気たっぷりの顔…そんなさまざまな顔を持ち合わせた、カワイイけれど、どこか危険なスパイが躍動するスパイ・ラブコメ。大橋は主人公の菅原優我を演じる。

優我は「藺牟田メディカルデータ」で働いているがそれには理由があった。兄・菅原尚之(溝端淳平)が起業した会社で開発した“あるシステム”が、「藺牟田メディカルデータ」の発表したものと酷似していた上、尚之は死亡。自殺とみられていたが、亡くなった直後、現場から立ち去る怪しい人物が防犯カメラに映っていた事が判明する。

「藺牟田メディカルデータ」が尚之のシステムを盗み、防犯カメラの人物が兄の死に関連していると確信した優我は、兄のために真実を突き止めてリベンジすることを誓い「藺牟田メディカルデータ」に《スパイ》として潜入する。

シャチのことが大好きな優我は、ある日、会社を早退してシャチを見に行く。優我はシャチのパフォーマンスを楽しむ中で、ある女性を気にしていた。女性はずっと真顔でシャチを見ていたが、あるときから大きな笑顔を見せたのだ。

彼女は「藺牟田メディカルデータ」の社長の娘の花(渋谷)。後日会社で花と再会した優我は笑顔で手を振ったが、彼女が去ると「見ーっけ」と意味深に呟くのだった。

大きな笑顔やスパイ中の表情、最後の「見ーっけ」と口にする場面など、大橋のギャップがある表情が満載だった第1話。SNSでは「見ーっけで表情変わるの大橋担の大好物すぎる」「表情の移り変わりまじで鳥肌…」「全部大好きな大橋和也」「大橋くんにぴったりの役」などの反響が集まっている。

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