実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が6日、自身のX(旧Twitter)を更新し、鈴木憲和農水大臣が提唱する「おこめ券」をめぐる報道に対し、私見を述べた。
ひろゆき氏は、毎日新聞の公式Xアカウントが投稿した「鈴木農相、地元JAから借入金 おこめ券巡り利害誘導との批判も」と題した記事を引用。
同アカウントは、「農水省が公開した鈴木憲和農相の資産に、『JA山形おきたま』からの借入金として497万円が盛り込まれていました。鈴木氏は『おこめ券』活用を提唱していますが、手数料収入が入るJA側への利益誘導との批判も出ています」と記事内容を紹介していた。
これに対し、ひろゆき氏は、「紙のお米券の12%はお米代ではなく、JA等の収入になります。500円お米券で440円分しか買えない理由です。お米券をデジタル化して、マイナンバーに紐付ければ安く出来るのに、紙のお米券に鈴木農相がこだわる理由は、JAとズブズブの関係にある模様。デジタル化を拒否する政治家はだいたい利権」と私見をつづった。
この投稿に対し、Xユーザーからは、「まずこの時代にお米券って国がしょうもなさすぎる所を指摘したい」「デジタル化こそ利権の温床」「デジタル化してもどこかに手数料が入る。減税がいい」「紙のお米券の手数料は流通管理や偽造防止など実費による面が大きく、『JA利権』が目的と断定するのは飛躍です」など、さまざまな声が寄せられている。
ひろゆき氏は、毎日新聞の公式Xアカウントが投稿した「鈴木農相、地元JAから借入金 おこめ券巡り利害誘導との批判も」と題した記事を引用。
同アカウントは、「農水省が公開した鈴木憲和農相の資産に、『JA山形おきたま』からの借入金として497万円が盛り込まれていました。鈴木氏は『おこめ券』活用を提唱していますが、手数料収入が入るJA側への利益誘導との批判も出ています」と記事内容を紹介していた。
これに対し、ひろゆき氏は、「紙のお米券の12%はお米代ではなく、JA等の収入になります。500円お米券で440円分しか買えない理由です。お米券をデジタル化して、マイナンバーに紐付ければ安く出来るのに、紙のお米券に鈴木農相がこだわる理由は、JAとズブズブの関係にある模様。デジタル化を拒否する政治家はだいたい利権」と私見をつづった。
この投稿に対し、Xユーザーからは、「まずこの時代にお米券って国がしょうもなさすぎる所を指摘したい」「デジタル化こそ利権の温床」「デジタル化してもどこかに手数料が入る。減税がいい」「紙のお米券の手数料は流通管理や偽造防止など実費による面が大きく、『JA利権』が目的と断定するのは飛躍です」など、さまざまな声が寄せられている。
紙のお米券の12%はお米代ではなく、JA等の収入になります。500円お米券で440円分しか買えない理由です。
— ひろゆき (@hirox246) December 5, 2025
お米券をデジタル化して、マイナンバーに紐付ければ安く出来るのに、紙のお米券に鈴木農相がこだわる理由は、JAとズブズブの関係にある模様。
デジタル化を拒否する政治家はだいたい利権。 https://t.co/fq5BGXZKnA

