4月28日のテレ朝系「相葉マナブ」に出演したV6の井ノ原快彦が、ジャニーズオーディション当時のエピソードを明かした。
“オーディション”という話題で、ジャニーズ事務所入所当時を回想した井ノ原。
井ノ原は「社長から散々ボロクソに言われました。“バク転が出来る”って履歴書に書いたんですけど、まだ出来てなかったんですよ。“とりあえずやろう”と思ってやったら、頭から刺さっちゃって。いたわってもらえるかと思ったら『嘘つきじゃないか!』と」と語ったのである。
当時12歳の少年だった井ノ原に対し、『嘘つき』呼ばわりするなどなかなかに辛辣なジャニー社長だ。
また井ノ原は、「社長が話の途中でガムを食べようとしたのを、(僕が)貰えるもんだと思って、『ありがとうございます』って(手を差し出したら)『お前のじゃないよ!』と」と語った。
井ノ原は当時の自分について「おっちょこちょいなんですよ。でも、『その図々しさがいいね』と言われました」と語り、唯一無二の個性が社長の目に留まった結果、ジャニーズ入所、デビュー、そして今日の活躍に繋がっているのだというのである。
社長も社長なら、井ノ原も井ノ原。ジャニー氏は自社タレントを自らの子どものように思っているという話もあるが、まさに、この親にしてこの子あり、なのだろうか。
“オーディション”という話題で、ジャニーズ事務所入所当時を回想した井ノ原。
井ノ原は「社長から散々ボロクソに言われました。“バク転が出来る”って履歴書に書いたんですけど、まだ出来てなかったんですよ。“とりあえずやろう”と思ってやったら、頭から刺さっちゃって。いたわってもらえるかと思ったら『嘘つきじゃないか!』と」と語ったのである。
当時12歳の少年だった井ノ原に対し、『嘘つき』呼ばわりするなどなかなかに辛辣なジャニー社長だ。
また井ノ原は、「社長が話の途中でガムを食べようとしたのを、(僕が)貰えるもんだと思って、『ありがとうございます』って(手を差し出したら)『お前のじゃないよ!』と」と語った。
井ノ原は当時の自分について「おっちょこちょいなんですよ。でも、『その図々しさがいいね』と言われました」と語り、唯一無二の個性が社長の目に留まった結果、ジャニーズ入所、デビュー、そして今日の活躍に繋がっているのだというのである。
社長も社長なら、井ノ原も井ノ原。ジャニー氏は自社タレントを自らの子どものように思っているという話もあるが、まさに、この親にしてこの子あり、なのだろうか。