キャスターの辛坊治郎氏が4月21日、自身のX(旧Twitter)を更新。大阪・関西万博会場における“メタンガス発生”問題について、過激な表現で私見を述べた。
辛坊氏は「私はこの万博、メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべきだと思う。」と投稿。
続けて「夢洲は元はゴミの埋立地だからメタン発生のリスクはどこでもあるが、大量に検知されてるのは大屋根リングの内側からはかなり離れている場所」と説明し、「こんな重要な事実をわざと伝えないメディアって終わってるよねー。」とメディア批判で締めくくった。
この投稿には、現在SNS上でも注目を集めているイタリア館の展示「ファルネーゼのアトラス」の画像が添えられていた。
「ファルネーゼのアトラス」は、約2000年前の古代ローマ時代に制作された大理石彫刻で、ギリシャ神話に登場する巨人アトラスが天球を背負う姿を表現したもの。今回が日本初公開となっており、その歴史的価値と美術的迫力から大きな注目を集めている。
X上でも、「このイタリア館のファルネーゼのアトラスは見たい」「レプリカじゃないところがすごい」といった感嘆の声が広がっており、現地の展示内容そのものに対する評価は好意的だ。
一方で、辛坊氏の「爆死するリスクを犯しても」という強い表現には、Xユーザーからは批判的な反応が殺到。
「流石に爆死するリスクなんて言われたら行きたくなりません」「安全性が高い場所で心穏やかに鑑賞したい」「ポジショントークにしても逆効果では?」「あなたのことは応援していますがこの文章はあまりにも酷い」といった苦言が多く呈されている。
辛坊氏は「私はこの万博、メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべきだと思う。」と投稿。
続けて「夢洲は元はゴミの埋立地だからメタン発生のリスクはどこでもあるが、大量に検知されてるのは大屋根リングの内側からはかなり離れている場所」と説明し、「こんな重要な事実をわざと伝えないメディアって終わってるよねー。」とメディア批判で締めくくった。
この投稿には、現在SNS上でも注目を集めているイタリア館の展示「ファルネーゼのアトラス」の画像が添えられていた。
「ファルネーゼのアトラス」は、約2000年前の古代ローマ時代に制作された大理石彫刻で、ギリシャ神話に登場する巨人アトラスが天球を背負う姿を表現したもの。今回が日本初公開となっており、その歴史的価値と美術的迫力から大きな注目を集めている。
X上でも、「このイタリア館のファルネーゼのアトラスは見たい」「レプリカじゃないところがすごい」といった感嘆の声が広がっており、現地の展示内容そのものに対する評価は好意的だ。
一方で、辛坊氏の「爆死するリスクを犯しても」という強い表現には、Xユーザーからは批判的な反応が殺到。
「流石に爆死するリスクなんて言われたら行きたくなりません」「安全性が高い場所で心穏やかに鑑賞したい」「ポジショントークにしても逆効果では?」「あなたのことは応援していますがこの文章はあまりにも酷い」といった苦言が多く呈されている。
私はこの万博、メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべきだと思う。
— 辛坊治郎 公認【辛坊の旅N】 (@JiroShinbo_tabi) April 20, 2025
夢洲は元はゴミの埋立地だからメタン発生のリスクはどこでもあるが、大量に検知されてるのは大屋根リングの内側からはかなり離れている場所。
こんな重要な事実をわざと伝えないメディアって終わってるよねー。 pic.twitter.com/JWabd0iHQI