歌手の倖田來未とお笑いコンビ・品川庄司の品川祐が5月7日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)にて、嵐の良さを語った。

この日の放送では、仕事上のルールについてトークが繰り広げられた。松本潤は「基本的に物事決めるの民主主義なんで、多数決です」といい、コンサートのグッズのデザインも多数決で決めると告白。二宮和也が「4人目で、3対1とかになるともう決まってるじゃないですか。リーダー(大野智)だけは絶対最後まで入れるっていう」と明かすと、大野は「曲げたくない。でも絶対決まらないんだよね」と話し、笑いを誘った。

そこで倖田は「だから仲良いんかなぁ」と納得。櫻井翔が「でも言ってもさ、そんなに俺ら楽屋でしゃべってないでしょ?」と振ると倖田は、それでも誰かと話していれば会話にまた誰かが入ってきて…となると話し「すごいバランスいい。空気感が。しゃべらな、って意識せんでいいし」と嵐の自然な空気感を絶賛した。さらに品川は「力んでないけど、欲しいところでくれるんだよね。すごい知ってるわけじゃないんだけど、Netflix今すげえ見てる。嵐のこと知った感じになっちゃってるの」とNetflixで配信中の嵐のドキュメンタリーを見ていると告白。嵐のことを語る品川に、スタジオからは大きな笑い声が上がった。

倖田は「ほんまにナチュラルな姿なんですよ、裏でも」と続け、品川は「ちょうどいい温度感でひとりひとりがしゃべってる。誰も無理してない感じね。嵐ってそこがいいとこ」と大絶賛。メンバーは笑いながら「めっちゃ見てくれてる(笑)」とツッコんでいた。

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