1月9日の日テレ系「ナカイの窓」にて中居正広が、TOKIOのメンバーに間違われたことを明かした。

街中で“ファンです”と声をかけられるも、“本当にそうなの?”と疑うようなことが多いという芸能人のトーク。

中居はこれに関連して、「『仰天ニュース』で青森に行ったのよ。空港から現場までスタッフと鶴瓶さんとで行ったの」と切り出した。

青森の現地のタクシーに乗車したところ、「(運転手から)『大ファンなんですよ。鶴瓶さんも中居さんも大ファンで。会ったことあるんですよ』って言うの」と続ける。

“青森、いつ来たっけな?”と中居が思っていると、運転手は「『青森の“鉄腕DASH”のとき、僕が乗せたんですよ』」と言ったのだそうだ。

“TOKIOの中居正広”だと勘違いされていることに気づいた中居。「でも、『中居』って言ってるのよ」とし、TOKIOの城島茂でも国分太一でもなく、“TOKIOの中居正広”として認識されていることで、“どうしたらいいんだろう?”と思ったという中居であるが、「“(TOKIOの)誰かさん”っていうことで通したかな。『あれ、何年前でしたっけ?あれ、10年にもなりますか~』」と語った。

結局、TOKIOのメンバーという部分は否定せず、話に乗ったという中居だったのである。“俺、TOKIOじゃないんだけどな…”とは言わず、大人の対応を見せたというのだ。

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