10月1日の日テレ系「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦 2017秋」にて、Sexy Zoneの菊池風磨とKAT-TUNの亀梨和也が女性のノーブラについて見解を示した。

日本テレビの桝太一アナウンサーが、男子校出身であるため女性に対して抱くイメージに執着があり、“女性は夜でもブラジャーを着用していてほしい”という持論を展開。

桝アナが熱弁する“ノーブラ反対”論にスタジオでは男性出演者も含めて冷ややかな目線を送ったが、この話に「これ、俺、分かります」とSexy Zoneの菊池風磨が飛び入りしたのだ。

菊池に言わせると「僕も中高男子校だったんですよ、6年間」とのことで、桝アナが女性像をこじらせるのも納得なのだそう。

続けて菊池は「だから、女子に異常なほどの夢を抱いてるんです。だから、家に帰ってすぐブラ外しちゃうとか、あってはならない事だと思ってるんですよ。常に隙は見せてほしくないんです」と桝アナをも飲み込むほどの主張を展開した。

女性に対して常にガードを緩めてほしくない、という理想像を語った菊池を見て、司会のくりぃむしちゅー上田は菊池の先輩にあたるKAT-TUNの亀梨和也にも意見を求める。

亀梨は「基本は(しててほしい)。なんか、やっぱり、夢がありますね。肌でも、素肌を見せられるよりシースルーとかの方がいい」と男性が抱く夢の女性像に理解を示した。

大胆な露出よりも、少し隠されることによって生じるエロスについてコメントした亀梨は「包まれてるものを、僕が解放してあげたいんです」とも語る。

ともかく、桝アナと菊池と亀梨に限っては隙を見せない女性に魅力を感じることが明らかになった一幕だったのである。

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