10月1日の日テレ系「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦 2017秋」にて、Sexy Zoneの菊池風磨がKAT-TUN亀梨和也に対する印象を語った。

この日、NEWSの手越祐也がSexy Zoneのメンバーと親密になれないことを菊池に告白。

たしかに、両者に接点がないことからSexy Zoneメンバーと手越はお近づきになる機会を逸しているようだ。

その流れで、司会のくりぃむしちゅー上田は菊池とスタジオにいた亀梨和也との接点が気になったようで、「亀梨くんの家に遊びに行きたい、とかはないの?」と菊池に質問した。

菊池は「(亀梨が)凄いお優しい方っていうのは、人づてに聞いてるんですけど」と断ったうえで、「おそれ多いですし。怖えっす」と率直なコメントをする。

今や後輩を可愛がるイメージすらある亀梨だが、そうとは分かっていても過去の記憶がどうしても払拭できないという菊池。

菊池は「(ジャニーズに)入った時、中学2年生ぐらいだったんですけど。そんとき、KAT-TUN、バキバキだったんですよ」と独特の表現を交えて語った。

当時の亀梨について、菊池は「スタジオで亀梨くんが入られたときに匂いで分かるんです。その後でエンジニアブーツがコツコツと響く音が聞こえてくる。後輩総立ちっすよ。後輩総立ちになって、廊下にずらーって並んで、『おはようございます』って言う世界」と語り、さながらヤンキー漫画に出てくる“番長”のような存在であったことを明かす。

その体験が今も脳裏にあるため、なかなか亀梨への恐怖心が拭えないという菊池だが、これを気に交流が深まる可能性はあるかもしれない。

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