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木村文乃とSnow Manのラウールが7月10日にスタートしたドラマ『愛の、がっこう。』(フジテレビ系)に出演。カヲル(ラウール)の“おでこキス”に反響が集まっている。

本作は、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。すれ違うことすらないはずの高校教師・小川愛実(木村)とホスト・カヲルが出会い、言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていき、大きな隔たりを越えて惹かれ合う姿を描く。

高校教師の愛実のクラスの生徒・夏希(早坂美海)がホストクラブにハマり、親のキャッシュカードを使い込んでいることが発覚。愛実は夏希を連れ戻すために歌舞伎町へと向かい、そのホストクラブでカヲルと出会う。夏希の母は愛実に「今後一切夏希に連絡をしない」という念書をカヲルに書かせるよう、要求。愛実は再びカヲルに会いに行き、念書を書いてもらいたいと要望する。

しかしカヲルは、学校にほとんど通えなかったために漢字があまり書けないのだと吐露。そこで愛実はお手本を書き、カヲルが念書を漢字で書けるまで丁寧に指導した。カヲルが苦労して念書を書き上げると、愛実は「本当によくがんばりました!」と笑顔。カヲルは愛実の額に触れ「怪我治ったの?初めて来たときばんそうこうしてたよね?」と尋ね、「教師って命懸けだよな」と愛実の額にキスをするのだった。

カヲルの“おでこキス”に、視聴者からは「名シーン」「美しすぎるおでこキス」「かっこよすぎる」「この世のものとは思えないくらい美しい」などの反響が集まっている。

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