2019年1月期に放送され、深田恭子が主演を務めたドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の一挙放送が13日よりスタート。放送後1年を過ぎてもなお、話題を集めている。

同作は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー予備校教師・春見順子(深田)が、タイプの異なる3人の男性と繰り広げるラブストーリー。不良だが根は真面目で純粋、ピンク髪がトレードマークで東大を目指す高校生”ゆりゆり”こと由利匡平を横浜流星が演じ、話題を集めた。

13日には順子と匡平の運命的な出会いが描かれた第1話が放送された。父親に反発する気持ちもあり、ピンク髪をしている匡平。順子はそんな匡平の頭に手を添え「無敵ピンク、良い色」と微笑む。Twitterでは『#初めて恋をした日に読む話』『#無敵ピンク』がトレンド入りするなど大盛り上がり。放送中は、原作者の持田あき氏もTwitterで「始まるよ〜」「代表的なシーン!」など実況をしていた。SNS上では「続編希望!!」「何回観ても無敵」「毎日ゆりゆりに会える」などの声が上がり「はじこい」ファンにはたまらない時間になったようだ。

関連する記事

関連するキーワード

ライター