7月17日深夜に放送された『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送)に、北山宏光と玉森裕太が出演。玉森は自身が主演を務める映画『パラレルワールド・ラブストーリー』でのラブシーンについて振り返った。

映画『パラレルワールド・ラブストーリー』では劇中に玉森と吉岡里帆のラブシーンがあることから、北山は「俺、ラブシーンってやったことないんだけど、どうなの?素のままの玉森でいけちゃってる感じ?」と問いかけた。初めてのラブシーンだったという玉森は「いろいろと緊張もしてたし、こういう風になるだろうなあって予想とかしながら現場向かって」と当時の心境を回顧。角度などの関係もあり、段取りが多かったことを明かした。

また、北山は「あれ何回もやるんでしょ?段取りという理由で。作業的になっていくわけ?」と興味津々。玉森が「もちろん気持ちはありますけど、何回もやってくと変な感覚になる。何も感じなくなってくる」と説明した。それを聞いた北山は「ええ!?」と驚き「それ俺は無理だわ、何も感じないは無理」とコメント。玉森は「性格もあるんだろうけど割り切っちゃうしさ。仕事だし。何もなかったというか、意外とあっさり終わっちゃったなあって感覚」と撮影を振り返った。

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