1月19日放送のラジオ「国分太一 Radio Box」(JFN系)で、後輩へのお年玉について語られた。

国分の中では、お年玉は「紅白に出場してる後輩にはあげる」と決めているそう。「というのは、ジャニーズカウントダウンの方に行っちゃうと、後輩が多すぎちゃって、これ持たないなっていうことで、紅白歌合戦に出てる子たちだけにしようと思って」と、あまりにもあげる後輩が多いと大変だということらしい。

さらに「嵐にはあげない」。「何か、嵐にお年玉をあげている先輩って、なんつーの、わかる?自慢してるようじゃない?俺の後輩だから、みたいな。だから俺は嵐にはあげたくないんですよ。嵐なんて相当儲かってるしさ。もうあげる必要ないと思うんですよ。僕がいくらあげようがあいつら別に喜ばないと思うね」と、自虐も交えつつ、売れっ子の嵐にはあげていないとも明かした。

昨年末の紅白歌合戦にはHey! Say! JUMPが初出場したが、国分は「人数が多いんだよね~。う~ん、一番来てほしくなかったグループなんですよ、紅白に」とぶっちゃけ。

「だってジャニーズで一番多いんじゃないの?グループとしては。9人いるんだもん。どんだけジャンプすんだって話でしょ」と愚痴りつつ、「だけど一応あげまして」と、マイルールに則ってお年玉はあげたという。

以前までは現金をそのまま渡していたそうだが、今年からは「ポチ袋」に入れるようにしたとのこと。「これはもう大人のたしなみでしょ」と思ったらしく、自らポチ袋も選んだという。

後輩たちはお年玉を喜んでくれたそうだが、「色んな番組で話してもらうということが条件ですけどもね。いい先輩がいるよって」と、実は下心もあったようだ。

「そのままあげたからってね、心の中にしまうなと。どんどん、いい先輩がいるってことを言えということであげましたけどもね。いろんなラジオで聞けるんじゃないかなと思いますけど」と期待しつつ、「もうしてるかな?この話。もうしてる可能性ありますけどもね」と、後輩に圧力をかけてみせる国分だった。

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