2月2日深夜放送のラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(TBSラジオ)で、グループ卒業を発表した、乃木坂46の生駒里奈と川村真洋に触れる一幕があった。
バナナマンは、乃木坂46初の冠番組「乃木坂って、どこ?」、そして現在放送中の「乃木坂工事中」のMCを務め、ファンからは「乃木坂46の公式お兄ちゃん」として親しまれている。
生駒は1月31日、川村は2月2日に卒業を発表したが、リスナーから「初期から成長を見守ってきた公式お兄ちゃん二人はどんな気持ちでしたか?」とのメールが寄せられた。
バナナマンは、乃木坂46初の冠番組「乃木坂って、どこ?」、そして現在放送中の「乃木坂工事中」のMCを務め、ファンからは「乃木坂46の公式お兄ちゃん」として親しまれている。
生駒は1月31日、川村は2月2日に卒業を発表したが、リスナーから「初期から成長を見守ってきた公式お兄ちゃん二人はどんな気持ちでしたか?」とのメールが寄せられた。
ニュースで知り「生駒、嘘でしょ?」
まず生駒の卒業について、設楽統は「確かにちょっと『え?』と思ったよね」、日村勇紀も「びっくりしちゃった」と、二人とも驚いたよう。
バナナマンは1月30日深夜放送の「星野源のオールナイトニッポン」にゲスト出演していたが、生駒の卒業はその帰りにネットを見て知ったという。日村は「あれ?何これ、生駒?嘘でしょ?って思ったんだから」と、当時の気持ちを明かす。
設楽は「もちろん乃木坂とかああいうグループは、卒業する子はどんどん出てくるとは思ってたけど」としつつ、「生駒は順番的にまだまだね。このタイミングで卒業する人って全然思ってなかったから」と、まだ早いと感じたことを打ち明けた。
生駒が22歳ということで「わけーね」という設楽に対し、日村は「俺らからしたらわけーんだけど、本人はやっぱ気になるんだろうね。22歳でこっからっていう」と、その年齢も決断のきっかけになっただろうと推察する。
設楽も「やっぱ大学卒業と同じタイミングだよね。普通の社会人になる一個の目安というか、普通に行ったら。そういうタイミングでもあるのかな」と同調した。
さらに設楽は生駒について「乃木坂のある種『顔』みたいなね」と言い、日村も「はっきり言ってそうでしょ」「みんな『生駒ちゃん』って、生駒のことは知ってるしね」と賛同する。
このラジオの前日、バナナマンと生駒は同じスタジオで違う仕事があり、楽屋が近かったため生駒が挨拶に来たという。「おお、時の人じゃん」と軽くからかいつつ、「えー何、卒業なの?」「はい」などとやり取りしたそうだ。
生駒は個人での仕事も多く、「乃木坂工事中」の収録に参加できないことも少なくないが、二人は「(スタジオに)来てほしいよね」(日村)、「次のシングルで(卒業)って話だから、多分来るとは思うけど」(設楽)と、共演を熱望する。
日村いわく「『乃木坂工事中』もそんなに収録が頻繁にある番組でもないんだよね。結構ためて撮っちゃったりするから」。メンバーとは月1回会うか会わないかという状況で、もしかすると乃木坂工事中では共演できないかもしれないという懸念があるようだ。
川村については、「あの子もいつも明るくてね。まあ色々あったけど、明るく頑張ってたけど」と設楽。「ろってぃー(川村)は期限決めてるんだよね。3月いっぱいだっけ。卒業で何かっていうのはあるのかもしれない」と、番組で何かしらの企画があるのではと予想していた。
バナナマンは1月30日深夜放送の「星野源のオールナイトニッポン」にゲスト出演していたが、生駒の卒業はその帰りにネットを見て知ったという。日村は「あれ?何これ、生駒?嘘でしょ?って思ったんだから」と、当時の気持ちを明かす。
設楽は「もちろん乃木坂とかああいうグループは、卒業する子はどんどん出てくるとは思ってたけど」としつつ、「生駒は順番的にまだまだね。このタイミングで卒業する人って全然思ってなかったから」と、まだ早いと感じたことを打ち明けた。
生駒が22歳ということで「わけーね」という設楽に対し、日村は「俺らからしたらわけーんだけど、本人はやっぱ気になるんだろうね。22歳でこっからっていう」と、その年齢も決断のきっかけになっただろうと推察する。
設楽も「やっぱ大学卒業と同じタイミングだよね。普通の社会人になる一個の目安というか、普通に行ったら。そういうタイミングでもあるのかな」と同調した。
さらに設楽は生駒について「乃木坂のある種『顔』みたいなね」と言い、日村も「はっきり言ってそうでしょ」「みんな『生駒ちゃん』って、生駒のことは知ってるしね」と賛同する。
このラジオの前日、バナナマンと生駒は同じスタジオで違う仕事があり、楽屋が近かったため生駒が挨拶に来たという。「おお、時の人じゃん」と軽くからかいつつ、「えー何、卒業なの?」「はい」などとやり取りしたそうだ。
生駒は個人での仕事も多く、「乃木坂工事中」の収録に参加できないことも少なくないが、二人は「(スタジオに)来てほしいよね」(日村)、「次のシングルで(卒業)って話だから、多分来るとは思うけど」(設楽)と、共演を熱望する。
日村いわく「『乃木坂工事中』もそんなに収録が頻繁にある番組でもないんだよね。結構ためて撮っちゃったりするから」。メンバーとは月1回会うか会わないかという状況で、もしかすると乃木坂工事中では共演できないかもしれないという懸念があるようだ。
川村については、「あの子もいつも明るくてね。まあ色々あったけど、明るく頑張ってたけど」と設楽。「ろってぃー(川村)は期限決めてるんだよね。3月いっぱいだっけ。卒業で何かっていうのはあるのかもしれない」と、番組で何かしらの企画があるのではと予想していた。
「多分ここからどんどん卒業あるよね」
生駒も川村も一期生ということで、設楽は「これでどんどん一期生とかが、年齢的なことだったり、メンバー個人の問題だけど、卒業はどんどんこっから増えてくよね」と、これを機に「卒業ラッシュ」があるのではとみる。
日村は「しょうがないよね。アイドルってそうなんだよね。いりゃいいじゃんとか思っちゃうんだけど」と、理解はしつつも「卒業しなくてもいいのでは」との気持ちをにじませる。
設楽は「年齢ってのは一個あると思うね。アイドルとかああいう子たちだけ、年齢制限的なものが何となくあってさ。ずーっとっていうの、ないじゃん。何か変わった形になっていくっていうのがあるから、いつか区切りを付けていったらいいと思ってるんだろうけど」と、「いつまでもアイドルではいられない」彼女たちの気持ちを想っている様子だ。
そして「多分、ここからどんどん卒業あるよね」と予想する二人。日村は「毎月さよならみたいな感じ、嫌だけどねもう。他で会えるって言ってもさ」と率直な気持ちを明かす。
生駒は芸能活動は続ける見通しで、日村はこれについては「才能があるからさ」と安堵しているようだ。
さらに「俺、ライブとかでも正直言うと生駒を結構見てたんだよね。まず、『生駒がどこにいるのかな?生駒そこだ』とか。やっぱり、パフォーマンス力が異常に高いと思うんだよね、あの子」と絶賛する。
設楽は「田舎で育っててね、いきなり乃木坂に入って、そっから怒涛の日々でしょ。生駒なんて割と色々と考えちゃう方のタイプの子だと思うから」と、生駒の乃木坂人生を振り返り出す。
デビューシングル「ぐるぐるカーテン」から5枚目のシングル「君の名は希望」まで表題曲のセンターを務め、6枚目シングル「ガールズルール」で白石麻衣にそのポジションを明け渡した生駒。発表された時はステージ上で崩れ落ちていた。
設楽は「開放感もあったろうけど」「一番名前も顔も最初出て、他のメンバーがわかんない、何かも色々あったろうからね」と、グループの創成期にセンターを務めた生駒の苦労を思いやった。
「今後もどんどん卒業すんだろうなぁ」と言う設楽に、日村も「うん、まぁ、しょうがないな」と返すが、二人とも寂しさは隠せない様子だった。
日村は「しょうがないよね。アイドルってそうなんだよね。いりゃいいじゃんとか思っちゃうんだけど」と、理解はしつつも「卒業しなくてもいいのでは」との気持ちをにじませる。
設楽は「年齢ってのは一個あると思うね。アイドルとかああいう子たちだけ、年齢制限的なものが何となくあってさ。ずーっとっていうの、ないじゃん。何か変わった形になっていくっていうのがあるから、いつか区切りを付けていったらいいと思ってるんだろうけど」と、「いつまでもアイドルではいられない」彼女たちの気持ちを想っている様子だ。
そして「多分、ここからどんどん卒業あるよね」と予想する二人。日村は「毎月さよならみたいな感じ、嫌だけどねもう。他で会えるって言ってもさ」と率直な気持ちを明かす。
生駒は芸能活動は続ける見通しで、日村はこれについては「才能があるからさ」と安堵しているようだ。
さらに「俺、ライブとかでも正直言うと生駒を結構見てたんだよね。まず、『生駒がどこにいるのかな?生駒そこだ』とか。やっぱり、パフォーマンス力が異常に高いと思うんだよね、あの子」と絶賛する。
設楽は「田舎で育っててね、いきなり乃木坂に入って、そっから怒涛の日々でしょ。生駒なんて割と色々と考えちゃう方のタイプの子だと思うから」と、生駒の乃木坂人生を振り返り出す。
デビューシングル「ぐるぐるカーテン」から5枚目のシングル「君の名は希望」まで表題曲のセンターを務め、6枚目シングル「ガールズルール」で白石麻衣にそのポジションを明け渡した生駒。発表された時はステージ上で崩れ落ちていた。
設楽は「開放感もあったろうけど」「一番名前も顔も最初出て、他のメンバーがわかんない、何かも色々あったろうからね」と、グループの創成期にセンターを務めた生駒の苦労を思いやった。
「今後もどんどん卒業すんだろうなぁ」と言う設楽に、日村も「うん、まぁ、しょうがないな」と返すが、二人とも寂しさは隠せない様子だった。