『恋なんて、本気でやってどうするの?』は、“恋に本気になれない”6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。広瀬は恋愛経験ゼロの桜沢純を、松村は刹那恋愛主義の長峰柊磨を演じる。

純は、高校時代の部活のメンバーで、恋愛の可能性を全く感じさせない“安心安全男子”の大津(戸塚純貴)と一夜を共に過ごそうとする。大津は一度は純を受け入れるものの、純がコンビニに行っている間に純の部屋を後にし、「好きじゃない男とこういうことをするな」と書き置きを残す。

純はかねてから“お試しの恋”をしてみないか、と提案されていた柊磨の部屋を訪れる。「どうした?」と驚く柊磨に、純は大津とのことを告白。大津を利用して無理やりどうにかしようとした自分のことを最低だといい「最低なあなたとならちょうどいい。やってやろうじゃない。お試しの恋!」と柊磨の腕の中に飛び込み、そのまま柊磨をベッドに押し倒すのだった。

柊磨が純に「どうした?」と尋ねるシーンに視聴者からは「やばすぎるやられた」「ひとことひとことがモテ男」「どうした?って言われたすぎる」「どうした?の言い方100点」などの声が続出。純が柊磨を押し倒す展開にも「つよ」「すごい」「積極的」などの声が集まっていた。

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