倉田真由美氏、外国人の土地取得に警鐘「早急な規制が必要」「日本人が日本の国土で少数派になる未来も」

漫画家の倉田真由美氏が25日、自身のX（旧Twitter）を更新し、外国資本による日本の土地買収問題に言及した。

倉田氏は、「瀬戸内に浮かぶ人口7人の笠佐島に『中国資本』　土地取得規制はザル法『実質侵略だ』」と題された産経ニュースの記事を引用した上で、「早急な規制が必要」と投稿。

さらに、その後の投稿で「このまま野放図に外国人に土地を買われ続けたら、数十年、数百年先にどうなってしまうのか。人口は減る一方、相続税も高い日本人が日本の国土で少数派になる未来もあり得る」と懸念を示した。

この倉田氏の投稿に対しては、Xユーザーから「このままだと数十年なんてそんなに持たないですよ」「もうそんな先の話ではないと思います…」「この件田舎に帰って実感しました」「今対応しないと、手遅れになる」「自分の土地を高く買ってくれる人に国境は無いです」「日本人がたくさん稼いで土地買えばいい」など、さまざまな声が寄せられている。