嵐の大野智と松本潤が12月5日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)にて、ジャニーズJr.時代の二宮和也とのエピソードを明かした。

この日の放送では二宮が「二宮和也記念館」として半生を振り返るコーナーに出演。二宮のジャニーズJr.時代の印象を聞かれると大野は「どっかで会ったことある、って人だったの。よく目が合ってたと思うんだよね、俺が見てたんだよねずっと。『どっかで会ったことあるなぁ』って印象で」と告白。Jr.時代からよく話していたという2人だが、先輩後輩の関係ではないかと振られると、大野は再び「どっかで会ったことある…って思ってたから」と答え、スタジオの笑いを誘った。

一方、松本は当時よく一緒にいた同期のことに触れ「急にある日(二宮が同期に)『ねえねえお兄ちゃん』って言ってて」と名前が違うのに二宮が「お兄ちゃん」と呼んでいることを疑問に思ったと告白。その場で理由を聞けなかった松本は、二宮と2人になったタイミングで「さっきお兄ちゃんって言ってたけど、どういう関係なの?」と質問したそう。「実は名前違うけど、リアルにお兄ちゃんなんだよね」という二宮の答えを聞いた松本は、すごく複雑だと感じ、周りに言わないようにしようと決意したと振り返った。

その後、二宮がお兄ちゃんと呼んでいた同期と2人きりになった松本は「いろいろ大変だね、あんまりみんなに言えないのに兄弟の関係隠さなきゃいけないの大変なんだね」と話しかけたそう。しかし、彼からは「は?お前何言ってんの?」と返ってきたそうで、二宮の嘘に騙されたことを明かした。

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