2月22日のテレ東系「リトルトーキョーライフ」にてジャニーズWESTの中間淳太が、プロレスラーに疑問をぶつけた。
この日は“プロレス技”をテーマにした企画がオンエア。「プロレスを何度か見たことある」という中間には、ある疑問があるそうだ。
「ロープの上からジャンプして食らわせるみたいな技」について、「あれ、よけれる気がするんですよね」と中間。「何で、受けるまで待つのかな?」という素朴な疑問である。
これについて、新日本プロレスの棚橋弘至が答えるところによると「ぶっちゃけ、かわせます」とのこと。
しかし、棚橋は「かわせますが、プロレスラーはあえてかわさない」と説明。
というのも、プロレスというのは「技を食らっても『まだまだ立ち上がれるんだぞ』という、男としての強さを競い合う競技」なのだそうだ。
“よけられる攻撃ならよけるべき”というのが一般的な発想だが、プロレスにおいては違うという。
棚橋は、あのアントニオ猪木も「相手の力を9引き出して、自分の力を10出して勝つ」と言っていたといい、技を受けることによって「試合が盛り上がっていって、お客さんも『ワァーッ』ってなる」とプロレスの神髄を明かしたのだった。
この日は“プロレス技”をテーマにした企画がオンエア。「プロレスを何度か見たことある」という中間には、ある疑問があるそうだ。
「ロープの上からジャンプして食らわせるみたいな技」について、「あれ、よけれる気がするんですよね」と中間。「何で、受けるまで待つのかな?」という素朴な疑問である。
これについて、新日本プロレスの棚橋弘至が答えるところによると「ぶっちゃけ、かわせます」とのこと。
しかし、棚橋は「かわせますが、プロレスラーはあえてかわさない」と説明。
というのも、プロレスというのは「技を食らっても『まだまだ立ち上がれるんだぞ』という、男としての強さを競い合う競技」なのだそうだ。
“よけられる攻撃ならよけるべき”というのが一般的な発想だが、プロレスにおいては違うという。
棚橋は、あのアントニオ猪木も「相手の力を9引き出して、自分の力を10出して勝つ」と言っていたといい、技を受けることによって「試合が盛り上がっていって、お客さんも『ワァーッ』ってなる」とプロレスの神髄を明かしたのだった。