4月21日のフジ系「MUSIC FAIR」にて、女優の仲間由紀恵とKAT-TUNの亀梨和也との間にやりとりがあった。

この日、司会をつとめる仲間らに対し、KAT-TUNとしての活動について真剣に思いを語った亀梨。

これに対し「頼もしい…。亀ちゃん…」と感慨深げなのが仲間である。仲間と亀梨は2005年のドラマ『ごくせん(第2シリーズ)』で先生と生徒という役柄を演じた関係だ。

かつての“担任教師”仲間は、“教え子”亀梨の成長ぶりを目の前に涙を流さんばかりの感動ぶり。

亀梨は「10代の時からの(お付き合いですからね)」、「まだあの頃はヤンチャで。デビュー前ですよ、『ごくせん』は」と語り、“ヤンクミ”仲間と共演する形で再会できたことを喜ぶ。

仲間は、亀梨のデビューを知って「“KAT-TUNさんがデビューするのかぁ…”と思っていて」といった当時の心境を明かし、今回再び歌番組で共演することになったというめぐり合わせについて感動しきりであった。

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