相葉雅紀が7月11日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)に出演。“人生で一番緊張した瞬間”を振り返った。

この日の放送では、“人生で一番緊張した瞬間”についてトークが繰り広げられた。相葉は少し悩んだあとに「天皇陛下の前で歌わさせていただいたときがありまして」と切り出し、嵐が2019年11月9日に「天皇陛下の御即位をお祝いする国民祭典」で歌唱をしたときのことを回顧。続けて「あのときは、5人の中で僕から出たので…」と登場するときに5人の中で自分が先頭だったことを明かし「あれは緊張したなぁさすがに」と手をこすり合わせながらそのときの緊張をかみしめた。

さらに相葉は「どこまで歩いていいかわからなくてさ。そのままお堀行っちゃうかも?って。本当に緊張した!」とも振り返っていた。

相葉の回顧にSNSでは「見てるこっちも緊張したもん!」「本当に名誉なことだったね」「もう既に懐かしい」「感動して涙が出たのを覚えている」「とても凛々しかったですよ」「本当に誇らしく思いました」「胸に迫るステージだった」と当時を懐かしみながら絶賛する声が相次いで寄せられた。

関連する記事

関連するキーワード

ライター